パーソナルスタイリストになるまで【リサーチ編】

パーソナルスタイリスト

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いざ、パーソナルスタイリストになると決めても何をすればいいのか?いまだによく分かっていなことことが多いのですが「マーケティングはリサーチをすることが大切」と言われていますので、素直にリサーチをしてみました。

どんなリサーチ結果になったのか?

書いてみたいと思います。

 

パーソナルスタイリストになるためのリサーチ!

まずは現在活躍しているパーソナルスタイリストの人々を確認していきました。

 

雑誌媒体でモデルとして、スタイリストとして活躍後、この仕事を選んでいる人も多いみたいですね。

反対に、ファッション業界にいたけれど、特別おしゃれだったわけでもないけど経験を重ねて大御所感を出している方もいました。

 

僕はメディアでの露出経験はありませんので後者の「ファッション業界にいたけれど、特別おしゃれだったわけでも」で勝負することになると思いました。

 

なにか資格は必要なのか?

パーソナルスタイリスト○○協会みたいな団体はありますが、国家資格が必要なものでもないみたいですし、こうした団体で学んだ。ということは方が気になるようにも思いました。

ようは資格ではなく肩書のほうが優位な世界~!

その上で「顧客とどういう関係を築くのか?」という目線のほうが大切だと感じました。

 

他の資格はというと・・・

骨格診断やカラーコーディネーターなどの専門的知識は必要かもしれません。

 

こうした部分は何冊か本を読んで身に着けていきたいと思います。

 

もう一つの資格

もう一つの資格としては、どれだけお店を知っているのか?という事も大切だと感じています。

 

このクライアントにはあのお店。

こちらの方にはこっちのお店。

 

という情報ですね。

 

今は沢山のお店がありますから、クライアントに合ったアイテムをより知っていることも大切な情報だと思います。

 

百貨店で完結できるほど甘くはないかな?と・・・

 

さいごに

こうしたリサーチにかける時間がどれだけかけられるか?得た情報の使い方が参入するビジネスの大事な要素になります。

 

【リサーチ+経験+サービスを受けた方の感想からのフィードバック。】

 

この循環を守っていけば、どんなジャンルでも成果を生み出すことができると思います。

 

調べてみていけそうかどうか?

経験してみて自分でもできるかどうか?

(適任と思われる誰かにゆだねるか?)

感想のフィードバックで市場とのズレはどこなのか?

 

よく言われるPDCAサイクルを回す。といううやつですね。。

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