起業して1年目から3年目までに経営を改善!?その内訳とは?

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起業1年目

はスタートして半年は思ったよりもお店の売り上げが良く、資金が足りないとは感じたことはありませんでした。

そして、スタートしてから10ヵ月後決算をした時に第一期目は130万円の赤字。

お店を作った内装費やら初期投資をしたのだからこのくらいの赤字は大丈夫。

という会計事務所の先生や以前、一緒に仕事をしていて先に起業を果たしていた先輩の言葉で安心していました。

まだリーマンショクの前で景気はよくは無かったですが、不景気を肌で感じることは無い時期でしたしね。

しかしお店の売り上げは下がる一方で徐々に資金繰りが苦しくなり始めました。

 

起業2年目

そして2期目の決算を終えた頃には赤字額が350万円になっていました。

途中2店舗目をオープンさせたりしていましたから、新しいお店の投資があっての結果とも言えるでしょう。

しかしその頃になるとお金がないという事が頻繁に起こり始めました。

はじめはメーカーに支払を数日待ってもらったり、家賃を数日なんてことも。

何とか言い訳が出来るくらいの支払の遅れでした。

週末に振り込みが間に合わなかったなんて可愛い言い訳をしていたわけです・・・。

時がつれ遅れる日が数日から10数日へとなりだしたころには生活費にも困るようになりだしてきて。

お金は使えませんでしたし好きなものは何にも買えません!

こんな自転車操業は嫌だ!

そしてお金がないのが本当に苦しかったです。

売り上げをあげる努力は日々惜しみませんでした。

経営者ですから当然ですよね。

それでも簡単には上がらないのが売り上げなんですね。

 

資金繰りを見直そうと始めた起業3年目の経費削減対策!

起業3年目にもなると腹もすっかり黒くなるもので、多少お金が無くても「どうにかなる!」というざっくりなどんぶり勘定でも生活だけはできるようになってきました。

このあたりで自分がどうなっているのか気づいてもいいようなものなんですけどね・・・

 

そんな中資金繰りを改善しようとかかる経費を削減しはじめました。

確か月に35万円くらい軽減出来たと思います。

けっこう大きな額ですよね。

35万円って!

 

銀行さんのお付き合いとしていた使っていないサービスとか色々とあったのでそうした物をひとつづつ解約していったんです。

これで年間なら400万円は巻き返せる。

来期はすごいことになるぞ!

黒字への転換だー!!

と意気込んでいたところ、東日本の大震災があり経費削減どころか、売り上げが更に下がりだしました。

この時はみんなが不安の中経営していたのではないかと思います。

もちろん生活するだけでも・・・

このタイミングで新たな借り入れをしたんですね。

 

改善ならず!新たな運転資金の融資を受ける。

こうして運転資金の融資を受けるしかないという状況になっていき「こんな経営状況の中追加融資をしてくれる金融機関なんて無いんじゃないかな?」

という不安が大きかったですが、会計事務所の紹介で支店長決済で少額なら大丈夫という話をいただきました。

「たしか500万円くらいならOKって言ってます!」みたいな話だったと思います。

ついに金融機関とのお付き合いも2行になっていくわけです。

 

どうして「このあたりでやめておこう」と思わなかったのか?未来の自分がその時の自分にアドバイスしたいです。

 

この能無しー!

もう辞めろ~~~!

 

こんな時は人の意見なんて聞けないもんなんです・・・(涙)

 

最後に

運転資金は無いと苦しいものです。

しかしお金が足りないからと、追加融資を受けることができても、経営状況を改善できなければさらなる苦しさが待っています。

今振り返ってみてみると続けていくことの大切さとどこかで決断して会社をたたむ勇気は隣り合わせになっているために本人では見分けがつかないことなんでしょうね。

会社を経営するということは「自分でやらなければいけない!」という沢山の決断と行動経験をもたらしてくれる素晴らしいものです。

しかし起業する時の目標の中に万が一上手くいかなかったときにどこで引くのか、撤退するのか?体力のあるうちにやめることも決めておいた方がいいでしょう。

ポジティブシンキングはとても大切な要素だと思います。

しかし万が一を考えておくことも同じくらい大切ではないでしょうか?

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