最近、家で仕事をすることが多くなってきたので何か運動したいな~?と思っていました。
ビジネスの師匠に運動か音楽はやったほうが良いですよ。といわれたことも何かやりたいという気持ちさせてくれました。
今回は自転車に乗り出したこと。始めていく過程でどのような変化が表れてきたのか、また自分の考えを開放する方法を書いてみたいと思います。
自転車の種類とコース
自転車は家の隣がブリヂストンを扱うお店なので愛車はオルディナというバイクです。
コースについては小高い山が近くにあり、また大きな川も流れているので、今日は山に行こう。今日は川に行こう。とその日の気分によって変えています。
山コースでのこと
山コースは登るのがきついです。
途中、自転車から降りて20分くらい歩いて押し、こんなことを考えています。
「なんか仕事を覚える時に時間がかかるのに似てる」
体もきついですし、10分ぐらい押しているとゼーゼー息も上がってきます。
「早く上まで行きたい」
くだりは一回もペダルをこぐことがありません。
車で走るくらいスピードが出るのでブレーキをかけないと、とてもじゃないけど怖いです。
でも、この疾走感がたまりません!
「きゃはは・・・・・」
といってみたりブランコに乗ってふわっとするのに似た感覚を味わいます。
この時にあまりのスピードが出るために、自分の思考を手放し開放しているように感じます。
そして・・・
自分の思考を開放すると?
こうして自転車に乗っていることだけに集中して、自分の思考を手放すとある考えが浮かんできます。
「自分にブロックをかけているのはこの言葉かもしれない」
毎回ではないけれど。。
こうして思考にブロックをかけている言葉が見つかると家に帰って、ある方法を使いどんな影響があるのかチェックしていきます。
こうして、1つ1つの思い浮かんだ言葉を確認しているんです。
自分にどんな影響があるかを。
言葉をチェックするとどうなるのか?
こうして言葉をチェックして影響を開放していくと体が軽くなっていくのを感じます。
もしかしたら、肩こりや腰痛などの筋肉への影響はこうした言葉による影響も大きいのかもしれないと感じます。
また、思考も軽くなるので感情によって毎日の暮らしで感情的になって思うように仕事が進まない。
という事も少なくなっています。
自転車は僕にとって何かを気付かせてくれる、素晴らしいアイテムなのかもしれません。
さいごに
自転車に乗って知らない風景を見たり、新しい刺激を受けたり、体を動かすことで思考が軽くなり生きていくのが楽になっています。
はじめる前は
・何かわからない不安を感じる
・過去が気になって明るい気持ちになれない
・今やっていることは正しいのだろうか?
と考える時間が激減しました。
生きていくのが楽になるって本当に楽しく嬉しいです。
またさいごに、自転車に乗っているときに手放し運転もよくします。
おしりと足だけで運転する感覚は、思考をより手放す行為に繋がっているとも思います。
両手を広げて前に進んでいく感覚は何とも言えない気持ちよさを与えてくれます。
旅行が好きというのは
こうした感覚的な新しい出会いや知らないものを見る。という事が楽しいから、自分に刺激をくれるから、という理由ではないかと思いました。
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