ブログは作業をした分だけ見返りとして報酬が増えていくものだと思っています。
しかし「こんなにたくさんの報酬を得ることができました!」と言ってもそれだけが正しいとも思えません。
稼げているんだからいいんじゃないか?
そう考えがちですが、それだけが正しいとは思えません。
なぜなのか?
その理由を書いてみたいと思います。
ブログは報酬が全て?
ブログは報酬が全てだー!
稼げているうちはそう言いたくもなるでしょう。
結果が全て!
外資系の会社みたいでカッコが良いです。
しかし、この考え方は全ての日本人に合わないようにも感じます。
プロセスが大切。至る工程・道すがらも大切。という気質があるからだと思います。
仕事でも、結果だけを要求されたらストレスだらけになってしまい、いやになってしまいますよね。
そう。プロセスも結果に結びつけることができるのがブログのいいところなんですよね。
プロセスや工程を成果に結びつかせるブログ構築とは?
では、プロセスや工程を成果に結びつかせるブログ構築とはどんなものなんでしょうか?
それは、あなたの個性や経験を情報としてオンライン上に発信していくというブログスタイルになります。
僕の場合には、アパレル業界での着こなしや接客方法、コーディネートなどはこの仕事に携わっていない人よりも詳しいです。
そうした情報のいくつかをこのブログで紹介しています。
また、独学でギターを弾いてミュージシャンを目指していましたので、音楽についても、楽器をやったことがない人から比べれば詳しいです。
こうした情報をブログにまとめていって記事にすれば、これから始める人や、悩みのある人にとっては役立つ情報として価値があると考えています。
あなたはどう思いますか?
あなたにはなにかそうした経験から生まれる情報はありませんか?
ラーメン屋さんやファミレスでアルバイトをしたことがあれば、バイトを探している人に役立つ情報があります。
英語が得意であれば、教室に通おうか悩んでいる人にはなにか価値ある情報が届けられませんか?
ペットが好きならしつけ方法なんて考えられます。
こうしたものでいいです。
忙しい毎日の中、一度立ち止まって何か考えてみませんか?
さいごに
成果が全てというブログスタイルは案外簡単に構築できるため実践者が多いです。
実践者が多いという事はその手法はノウハウが確立されているという事になりますね。
しかし、その手法だけで稼ぎ続けているという人は少ない様に感じます。
それは、そうしたノウハウだけよりも、長く稼いでいくには他にいくつかの収入の柱があるほうが安定するから!という事を知っているからになります。
毛塚が全てというものの反対に、こうしたプロセス重視型のブログ構築は、いちどブログで稼げるという経験をしてみると大きな可能性を感じてくると思います。
その理由は、パソコン一台で仕事ができるという事を通して、個人が世の中に価値を生み出すことでビジネスが成り立つという時代になった。ということだからです。
そこに至る道すがらを提示していくというビジネスモデルは全体像が理解できてくるとパッと世界が広がります。
そのやり方は人それぞれ。
僕も今そのやり方を実践しています。
リストマーケティングというものですね。
DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)なんて言われることもあります。
ある程度公開できる状態になってきたらお伝えしていきますね。
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