パーソナルスタイリストになる【メイクアップ編】

パーソナルスタイリスト

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パーソナルスタイリストになる。という事で、いろいろな知識を身に着けようと奮闘していますが、メイクアップに関してはどうしょうもありません。

男なんでメイクをしたことがありませんから・・・

これから学んでもいいのかもしれませんが、時間ばかりかかってしまい、習得したころには浦島太郎に。なんて可能性も考えられます。

別に自分でやらなくても他に手はあるのでは?

そう思い、美容部員だったはずの女性に会いに行きました。

 

社長としてパーソナルスタイリストを考えると必要な仕事・不要な仕事は?

何かの仕事を始める時には全部自分でやる必要はありません。

航空会社を始めようと考えたとしたら、社長はビジネスプランを社員に提示することが仕事になるわけで、パイロットから始める必要は無いのと同じです。

もちろんCAの仕事だって社長には必要ありませんから。

そう考えたから、メイクは他に誰かにお任せできるといいな?という考えが頭をよぎり今回お会いしに行ったわけです。

 

美容部員だったはずの女性は実は・・・

そこで以前から知り合いだった女性と会うことにしました。

確か、美容部員をしているといっていたハズ。。

 

直接お会いして話し出したのは「パーソナルスタイリストを始めようと考えているんだけどメイクはできないから、だれかに・・・」という事でした。

 

「興味ある」というお客さんがいたら週末起業じゃないけれど、メイク関係でできそうなことってある?

そう聞いてみました。

 

よくよく現状の話を聞いてみるとその女性は、親が始めたメイク関係の仕事を受け継いで今頑張っているところ。という事でした。

 

それなら紹介すればいいだけ・・・

お店も持っていて、店長としてお店に立ちお客さんのメイクの悩みを聞き出し、化粧品の販売をしているということでした。

 

将来は親の跡を継いで会社を盛り上げていきたい。

 

そうした気持ちが強いこともわかりました。

 

それなら直のこと都合がいいじゃないか!と思いました。

 

だって、メイクの悩みがあるというお客さんがいれば、その女性を紹介すればいいだけなんですから。

 

という事で、将来パーソナルスタイリストとしてお客さんができたら、メイクに関しては紹介するね。

と伝えて、ひとつ収穫ありと帰ってきました。

 

さいごに

今回お会いした女性は、華奢で小柄。

男性なら守ってあげたい!と思うタイプの女の子です。

 

実際に雰囲気は柔らかくておしとやかでお嬢様育ち。というオーラを醸し出しています。

 

しかし、以前から感じていたのは内に秘めたる「芯はしっかりしているぞ」ということでした。

 

僕のことを「接客の師匠」と持ち上げてくれてはいますが、この女性には僕には到底太刀打ちできない【素直でまじめ】という、お客様から信用される資質を持っています。

(僕がお客さんに嘘をついている。という事ではないですけど・・・。)

 

こうして何か行動することで、自分の考えが見えやすくなることも感じられたし、考えもまとまっていくように感じました。

 

もがきながらでも何かをつかもうとするのであれば「行動してみる」という事以外にあり得ないんでしょうね。

 

パーソナルスタイリストになるという構想はまだまだですが、少しだけ前に足を踏み出せた気がしています。

 

その女性をAさんとすると【Aさん貴重な時間と有意義な話をありがとう!】こう素直に伝えたいと思います。

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