親孝行したいと思った時には親は・・・そうならないために今できることを!

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親孝行をしたいと思っていてもなかなか実際には行動としてできないことあると思います。

私の場合はお店をやっていたということもあって田舎に帰ることはほとんどありませんでしたし、自分たちはもちろん、親を旅行に連れて行ってあげるなんてことはできませんでした。

というよりできない、と思い込んでいたんです。

ちいさなことでも何かできないか?と考えたのが月に1回田舎に帰るということでした。

母親は子供3人を育てるために仕事ばかりしていましたし、子供から手が離れると今度は私の祖父、祖母にあたる親の介護をすることになったため、外食というものをほとんどしたことがありません。

それでも私には「いろんなことしてあげられなくてごめんね」と話すくらい、自分のことは横に置いてという性格です。

できることから親孝行をと思った私は田舎に帰る月に1回の時に何か一緒に母親と外食しようと決めました。

「牛丼食べたことある?」と聞いて「ない」と聞けば、吉野家に連れて行ったり、「コンビニのコーヒー飲んだことは無い」と聞くと車の中で2人100円のコーヒーをのむ。

こんな小さなことでいいのかな?とはじめは思いましたが親から「今度いつ来るの?この前の牛丼美味しかったね」といわれると、できることでも親は喜んでくれていると思えるようになりました。

状況が変わり田舎に帰ることができない今ですが、できることをと考えると、週に1回電話しようと、20~30分話をしています。

これでいいんだ。私にとっての親孝行という形は小さなものでもいい。こう考えて電話しています。

ただ、私の両親は別居しているため母親と30分、父親と30分。それに加えて分け合っての育ての親にも30分と、結構時間がかかります。

週に1度、1時間半くらいは親孝行に使って当然ですかね?

小さなことではありますが、こんな感じでできることをしています。

あなたは何かできることで親孝行していますか?

もし私と同じように田舎に帰ることがあったとして、少しづつオシャレになって親に「オシャレになったね」といわれたら嬉しくはないですか?

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