自分の頭の中を目に見えるように形にするメタファーのワークについて

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思考を見える化せよ!

心の声がそう叫んでいました。

どこから来るのかはわかりませんでしたが、思考を見える化する。ということは私の将来に大きな影響を与えることになるであろうことは直感的にわかっていました。

しかし、世間でよく言われる、日記やメモに考えを書いてみる。ということではなく、もっとその奥に潜んでいる 何か という言語にすらできないところに触れなければ!と強く感じていました。

かといって、見える化しようにも方法が見つからず途方に暮れていましたが、MBCというワークの存在を知り受けることとなるのであります。

今回は、思考を見える化できるメタファーワークについて書いてみたいと思います。

 

メタファーワークを受けるにあたって

メタファーワークを受けてみて、得たものはお金に対する心の奥にあるメタファーを見つけることができたこと。

そのメタファーを使ってどう改善していくのかが分かったことが非常にインパクトが大きかったです。

お金に対する何となく持っていた感情というか感情になる前のメタファーのパターンを理解することができて、「どうなるといいですか?」という質問に答えていくことで、お金が自分に入ってくる道筋が理解できたことです。

かかった時間は10分とかかっていないでしょう。

メタファーを見つけるのに使ったのは言葉を理解できていない子供が使うおもちゃです。

これは、幼少期に作られたメタファーが影響を与えているからなのだと思います。

三つ子の魂百まで。などとことわざがありますが、記憶さえない小さな子供のころに出来上がったものは無自覚で自分に影響を与えていることろ関係が深いように思います。

要は、無自覚なので今回のワークを受けなければ一生何も変わらない、または変えることができなかったでしょう。

 

メタファーはどう変わったのか?

そしてお金に対するメタファーはどのように変わったかというと、初めはお金が私の周りを取り巻いている程度でしたが、「そんなくらいでいいんですか?そのままでもいいですが遠慮しなくてもいいんですよ」との質問に「いや少し足りないので、もっと増やします」と答え、今度は私を取り囲むように有り余るくらいの「このくらいあれば十分かな」というくらいにメタファーに作り替えることができました。

また、「お金があるとどうなりますか?」といった質問には場所や音で感じる景色を伝えると、聴覚からのメタファーも自覚することができました。

また更に、お金が集まる感覚さえも体を使い、メタファーとして知ることができたので、今後は習慣的に体で感じていこうと思います。

 

さいごに

行ったメタファーの見える化のワークを総括して「どう感じますか?」という質問に対して、違和感があるところを伝え「自分の好きなように、納得がいくように作り変えてください」ということでしたので、置いたおもちゃを自分が納得がいくまで作り変えることで、最終的なメタファーを作り変えることができました。

言語にできない 何か というほぼ無自覚のところへアクセスでき、作り変えることができるメタファーのワークは、自分の頭で考えることのショボさを理解することとなりました。

答えは頭の中にはないことは薄々感じていましたが、ワークを通して限界を超えていく術を学んだ気がします。

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